ナジーム・ハメドボクシング経験者、未経験者問わず、見ている人を魅了するボクシングをする『ナジーム・ハメド』。

多くのボクサーがマネをして、漫画のモデルにまでなったとも言われているナジーム・ハメドの紹介をします。


トリッキーなファイトスタイル

36勝1敗31KO。

戦績から分かるように、
ハメドはとてつもないパンチ力を持つハードパンチャーです。

しかし、ハメドの魅力は、パンチ力・パンチスピードなども然ることながら、
なんといっても、そのトリッキーなファイトスタイルにあります。

ほぼ全てのパンチをスウェー、ウィービング、ダッキングで避け、
ガードは一切上げず、下がりながら体重の乗ったパンチを打つ。

足の動きとは関係なく突然飛び込んで打つフック、アッパー。

相手を挑発する動きや、
ダンスをしているかのような華麗なステップ。

誰が見ても魅了されるボクシングです。

特に、8分40秒あたりのステップは、
鏡の前で密かにマネたり、練習したのは僕だけではないはず^^

下がるハメドを中々捕まえることができないのは、
ハメドの反射神経、動体視力もあるでしょうけど、
下がりながら打つカウンターでしょうね。

下がりながら打っているのに、
手打ちにならず、あらゆる角度からKOを狙えるパンチを打つのは、
人間離れしています。

 

あらゆるもののモデルとなった“ナジーム・ハメド”

ハメドは、実際の選手、漫画のキャラクターなど、
あらゆるもののモデルになっています。

有名なのは、日本でかつて人気を博していたK-1の選手。

“須藤元気”“山本KID徳郁”です。

多くのファンを持つお二人ですが、
その人気の根底にあるのは、トリッキーなスタイルです。

両選手ともに、ファイトスタイルについて尋ねられた時、
「ハメドを参考にした」
とコメントしています。

さらに、現在人気連載中の『はじめの一歩』に登場する選手、
“ブライアン・ホーク”
“ウォーリー”

この両選手は、ハメドがモデルになっていると言われています。